ヒップホップダンスのステップ47種を紹介【やってみよう】

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17.ヒール&トゥー

名前のとおり”つま先”と”かかと”の入れ替えを使うステップです。

最初は足の動かし方がややこしいので、ゆっくり練習していきましょう。

18.ブルックリン(アロー)

個人的にはすごく苦手なんですが、躍動感のあるかっこいいステップです。

わりと個性の出やすいステップかなとも思うので、自分なりの形を作ってみましょう。

19.トゥループ

トゥループの由来には、さまざまな説がありますが、もっとも信ぴょう性が高いのは、「Troopというアーティストの『Mamacita(1988年リリース)』で踊られていた」です。

「Mamacita」のサビでは、メンバー全員がトゥループを踊っているので、興味のある方はぜひ検索してみてください。

20.フォーシング

よく映えるステップですね。
足を開いたときに膝をしっかり曲げて、腰を落とすとかっこいいです。

21.バタフライ

おそらくですが、ヒップホップダンサーはみんな「バタフライ」が大好きです。笑

色気のある曲やノリを見せるときによく使われます。
できていて損ではないステップなのでぜひやってみましょう。

22.キャベッジパッチ

「キャベッジパッチ」は別名「ロック・ザ・ボート」とも言われます。

地域によってモチーフにしているものが違うため、同じようなステップでも違う名前がついているんですね。

23.ラコステ

“つま先”や”かかと”の向きを変えるステップです。
明るいノリを見せたいときには特におすすめです。

24.ハッピーフィート

「21:ラコステ」をさらにリズミカルにした動きが「ハッピーフィート」です。

25.スティーブマーティン

俳優(コメディアン)のスティーブマーティン氏から名付けられたと言われています。

ゆっくり大きく見せる動きが特徴です。

26.インアウト

「25.スティーブマーティン」にも組み合わされているステップです。
一緒に覚えておきましょう。

27.ビズマーキー

Will Smithの「So Fresh」という曲で、ラッパーの「Biz Markie(ビズマーキー)」氏がやっていたステップから名前がつけられました。

28.キック&オープン

あまり有名ではないですが、興味のある方はやってみましょう。

29.ブライアンターン

さまざまな音楽を乗りこなすと言われている「ブライアン・グリーン」氏から名付けられたテクニックです。

ステップと言えるのかは微妙ですが、ターンをかっこよくやってみたい人にはオススメ。ただ、難易度は高いです。

30.ヒップシェイク

名前のとおり、お尻を左右に振る動きです。
かわいい動きですが意外とむずしいので、ゆっくり練習してみましょう。

31.モネストリー

「モネストリー」は、クラブにいる女の子の動きをモチーフにして作られたと言われています。

原型は女の子のように手をつける動きですが、アレンジするとカッコよくすることができるので、動画を参考に練習してみてください。